「ユニバーサルシューブラシ」発売-2024.07.10-

洗う、ホコリを払う、磨く
スニーカーのケア、全てこのブラシ1本で
『 ユニバーサルシューブラシ 』

靴クリームと靴用品メーカーの株式会社コロンブス(本社:東京都台東区、社長:高橋晃一)は、洗う、ホコリを払う、磨くといったスニーカーのケアを1本で可能にする『ユニバーサルシューブラシ』を発売しています。

新しい使い心地のブラシです

『ユニバーサルシューブラシ』はブラシの持ち手にコルク材を採用した、新しい使用感のブラシです。

コルク材の特性として、まず軽さが挙げられます。手で掴み、上下左右にすばやく動かすブラシにおいて、軽さは使い勝手に直結します。

年齢や性別問わず、誰もが持ちやすい=使いやすいブラシを目指しました。日常的なブラッシングから、靴を洗う作業まで、ストレスなくご使用いただけます。

靴を洗うシーンで、水や洗剤によってブラシが「滑る」という経験は誰しもが一度はあるのではないでしょうか?

『ユニバーサルシューブラシ』は、そのストレスを解消します。

ブラシの持ち手にコルクを採用するアイデアは、トレッキングポールのグリップ部分から着想を得ています。

様々な気候・環境下で使用されるトレッキングポールのグリップ部分にコルクが採用されているのはなぜなのか?

その答えは、濡れた状態でも摩擦性に優れている=滑りにくいコルクの特性にあります。

『ユニバーサルシューブラシ』は水や洗剤で濡れた状態でも、グリップ性を損なわず、しっかりと手に収まる、「洗う」作業にも最適なブラシです。

実はエコなコルク

ブラシの持ち手は、天然の木材やプラスチック樹脂などが一般的です。

今回、持ち手に採用したコルクの原料は、コルクガシという木で、木自体を切らずに樹皮だけ剥いで採集されています。

剝がされた樹皮が再生するまでは約9年で、20サイクルほど剥ぐことが可能です。定期的に収穫する農業のような面があります。

樹皮を剥ぐことで二酸化炭素の吸収率が上がるという特性があり、環境にやさしいサイクルでコルクは生まれています。

また、『ユニバーサルシューブラシ』の持ち手のコルクの一部には、ホテルやレストランから回収されたコルク栓を再利用したものが使われています。

『ユニバーサルシューブラシ』は機能性とサステナビリティの両立を目指した未来のブラシの形です。

使用するシューズの素材や使用感の好みで選んでいただける「Bristle豚毛」と「horse hair 馬毛」をご用意しています。

『ユニバーサルシューブラシ』の概要は次の通りです。

『ユニバーサルシューブラシ Bristle』

●価格:2,200円(税込)
●販路:全国のデパート、小売店、オンラインショップ
●材質:毛:豚毛 持ち手:コルク、コルクラバー

『ユニバーサルシューブラシ horse hair』 

●価格:2,200円(税込)
●販路:全国のデパート、小売店、オンラインショップ
●材質:毛:馬毛 持ち手:コルク、コルクラバー